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 [ID:6073] 河川増水の際に発生する流木災害防止策について提案します 2018年11月更新
登録されている分類 [ 安全で安心して暮らせるまち ]
集中豪雨や山崩れによる流木災害では、川沿いや山、崖下、低地に建つ建物が被害を受ける確立が高いので、できるだけ被害の発生が想定される箇所への建物建築を避けるように行政指導を行う必要があると思います。

回答致します
久留米市は、筑後川をはじめとした大小多くの河川や東部地域の耳納連山などにより、水や緑の豊かな自然に恵まれた地域です。平常時には風光明媚な地域ですが、豪雨時には山からの流木による災害や山麓地区の住宅では土砂崩れの被害が懸念されるところです。
1.クレーンによる流木の撤去について。
 久留米市としましては、災害時において市民の生命を守る事が第一であり、作業を行なう方々についても同様です。流木による災害対策につきましては、橋の構造や治水事業、治山事業などの総合的な観点から、効果的な対策の検討を行なってまいります。
2.川幅の拡幅や流路の設計について。
 集中豪雨に対して、河川を拡幅して整備することは、効果的ではありますが、莫大な時間と広い用地が必要となります。このため、国県市などの関係機関と連携し、河川整備のほか、霞堤や貯留施設の設置等の効果的な治水対策について検討を行ってまいります。
3.植林や間伐の実施について。
 森林は、山地災害の防止のほか、水源の涵養、生物多様性の保全、地球温暖化の防止など、様々な公益的機能を有しております。そうした機能が発揮されるためには、ご提案いただいたように、間伐や造林等が適切に実施されることが重要です。このような認識の下、久留米市では、国・県の補助事業を活用しながら、市内の森林において、間伐や造林等の森林整備を推進するとともに、県と連携して治山事業に取り組んでいるところです。今後とも、森林を健全な状態で次世代へ引き継げるよう取り組んでまいります。
4.新築家屋等への行政指導について。
 土砂災害が生ずるおそれがある区域内に建築物を建てる場合は、外壁・基礎などの一部を頑丈にする、もしくは頑丈な防護壁を造る等の措置が法律で義務付けられており、建築物の確認と指導を行なっております。また、土砂災害が発生するおそれがある区域や、土砂災害の種類等を示す「土砂災害ハザードマップ」に加え、筑後川が氾濫した場合の浸水想定区域を示す「筑後川避難判断マップ(浸水ハザードマップ)」を作成し、避難所や避難時の注意点等について周知しております。
 このように、久留米市では豪雨時における防災や減災を大きな課題と認識しており、今後も引き続き安全で安心なまちづくりに取り組んでまいります。
 このたびは、鹿児島市より、久留米市のために貴重なご提案をいただき、誠にありがとうございました。

担当課
久留米市 都市建設部 公園土木管理事務所

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