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FAQ(よくある質問)


 [ID:5703] 保険料と保険税の違い 2020年6月更新
登録されている分類 [ 国民健康保険・後期高齢者医療制度 ]
保険料と保険税の違いはなんですか。

回答致します
国民健康保険法では、被保険者が医療機関にかかったときの保険給付費などの国民健康保険事業の運営に要する費用については、原則「保険料」で徴収することとなっていますが、「保険税」として徴収することもできるものとされ、その選択は各自治体(保険者)に任されています。

※国は、国民健康保険制度が社会保険方式で運営されるとの位置づけなどから、過去に「保険料」への移行が望ましいとする見解を示しています。久留米市においては、法の趣旨や国の見解を踏まえ、「保険料」方式を採用しています。

保険料も保険税も、基本的には同じですが、関連する根拠法令が異なるため、いくつかの違いがあります。その中でも次の3点が大きく違うところです。

1.時効(消滅時効)の期間の違い

関連する法令が異なるため、時効の期間に違いがあります。
・国民健康保険料・・・徴収権の消滅時効2年(国民健康保険法)
・国民健康保険税・・・徴収権の消滅時効5年(地方税法)

※差押え等により時効が中断すれば、上記期間を過ぎても、徴収権は消滅しません。

2.差押えによる弁済(充当)の優先順位

滞納となった保険料(保険税)が関係法令に基づき、差押えとなり換価された場合は、優先順位の高いものから弁済を受けることになります。
・国民健康保険料の優先順位・・・国税及び地方税に次ぐ
・国民健康保険税の優先順位・・・国税及び他の地方税と同順位

※換価とは、差押えた財産を金銭に換えることを意味します。
※保険料を採用している自治体において、滞納した地方税と同時に保険料が差押えとなった場合は、地方税への弁済(充当)が優先されます。

3.遡及賦課(課税)の期間制限の違い

保険料(保険税)は、届出をした日ではなく資格を取得、喪失した日から賦課(課税)されます。この届出が遅れると遡って賦課(課税)されることになります。このとき、遡及して請求できる上限年数が、保険料と保険税で異なります。

・国民健康保険料の遡及賦課
当該年度における最初の保険料の納期の翌日から起算して2年を経過した日以後においては、賦課することができない。ただし、被保険者の責に帰することのできない事由がある場合は、2年を経過した日以後であっても減額する賦課決定をすることができる。

・国民健康保険税の遡及賦課
法定納期限の翌日から起算して3年を経過した日以後においては、賦課することができない。

〇担当:健康福祉部健康保険課 保険料賦課チーム TEL 0942-30-9030  FAX 0942-30-9751

担当課
久留米市 健康福祉部 健康保険課

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