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[ID:7820] 固定資産価格と課税標準額の違い
2024年11月更新
分類 [ 税金 ]
固定資産価格と課税標準額の違いを教えてください。
回答致します
固定資産価格とは、総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づいて固定資産(土地、家屋、償却資産)を評価し、市長が決定した価格のことをいいます。
課税標準額とは、税額を算出する際に税率(固定資産税は1.4%、都市計画税は0.3%)をかける対象となるものです。
原則として、固定資産課税台帳に登録された固定資産価格(=評価額)が課税標準となりますが、住宅用地のように課税標準の特例措置が適用される場合や、土地について税負担の調整措置が適用される場合は、課税標準額は価格よりも低く算定されます。
市民文化部資産税課 0942-30-9010
課税標準額とは、税額を算出する際に税率(固定資産税は1.4%、都市計画税は0.3%)をかける対象となるものです。
原則として、固定資産課税台帳に登録された固定資産価格(=評価額)が課税標準となりますが、住宅用地のように課税標準の特例措置が適用される場合や、土地について税負担の調整措置が適用される場合は、課税標準額は価格よりも低く算定されます。
市民文化部資産税課 0942-30-9010
担当課
久留米市 市民文化部 資産税課