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市民の皆様の声(ご意見・ご提案)
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[ID:9125] 空き家解体の時にアドバイスが欲しかった
2024年8月更新

分類 [ 住宅・建築物 ]

旧自宅の解体に補助金を利用したいと思いましたが、令和5年10月の募集期間に間に合いませんでした。
仕方がないので、令和6年度の募集に申し込もうとゆっくりとしていました。
そうした状況の中、住宅政策課から1月迄の申請であれば補助対象になりますとのアドバイスで、喜んで申し込みと解体に着手し、2月末頃に解体完了しました。
広報久留米6月号で、補助金の他に固定資産税減免と空き家バンク支援等が充実されるとの紙面を見ました。特別解体を急ぐ必要もなかった中で、市からのアドバイスどおりに素直に進めた結果、固定資産税減免と空き家バンク支援も無いので、多額の出費と未利用空き地という現状です。結果的にミスリード状態と感じてます。
 解体許可は2月に出ていますので、多分この件は許可時には自部署の案件なので分かっていたものと思われますが、何のアドバイスもありませんでしたし、もし後で分かったとしても何も情報提供をされていません。
不確定情報でもひとことその旨のアドバイスがあれば、解体を特別急いでいないので令和6年度に繰り下げしていた事と、とても後悔をしてます。
回答致します
市では、老朽危険空き家は周辺の生活環境に悪影響を及ぼすことから、そのような空き家の早期除却の促進に取り組んでいます。
また、空き家所有者様に対しては、その時点で活用できる補助金や相談窓口を案内し、早期の除却や活用を促しています。
老朽危険空き家除却後の跡地の減免制度は、市の空き家対策をさらに進めるため、令和6年6月15日に決定し、時限的に運用を開始しました。
ご要望のように、除却補助案内時に決定していない減免制度や次年度の除却補助を案内するような対応はしていません。

都市建設部住宅政策課 TEL 0942-30-9139
担当課
久留米市 都市建設部 住宅政策課