市民の皆様から寄せられたご意見やご提案などを掲載しています。
[ID:8489] 市営住宅の貸し出しは被災者の立場になって考えて
2023年9月更新
分類 [ 住宅・建築物 ]
水害で床上浸水害にあい住居を建て替えることにしました。仮住まいを市に助けを求めましたが与えられた部屋は、畳はカビだらけ、襖はビリビリに破れ全部外してある。役所に電話したが、現状渡しと当たり前のように言われる。
違う部屋を案内してもらいましたが、生活に必要な設備が無く、欲しいなら自分で購入だなんて、被災者は余計なお金有りません。借金を背負うしかないような先の見えない状況で、市に頼るしかありません。被災者を助けたいなら、被災者の立場になって仕事をしてください。家賃無料だけで我々の時間を使わないで下さい。
違う部屋を案内してもらいましたが、生活に必要な設備が無く、欲しいなら自分で購入だなんて、被災者は余計なお金有りません。借金を背負うしかないような先の見えない状況で、市に頼るしかありません。被災者を助けたいなら、被災者の立場になって仕事をしてください。家賃無料だけで我々の時間を使わないで下さい。
回答致します
今回の市営住宅の一時提供についての応対に関しまして、ご不快なお気持ちにさせたことについて、改めて謝罪させていただきます。
今回の災害では、想定をはるかに超える被災地域であったため、十分な状態が整った住戸だけでは提供が追い付いておりません。また災害のための一時提供には、空き部屋の現状渡しという制度上の制約があります。加えて市営住宅は、通常の有償での入居の際も家電等の設備は入居者ご自身で設置していただくものとなっており、緊急でのご提供の際も、室内設備を設置してのご提供も行っておりません。これらのやむを得ない点につきまして、何とかご理解をいただくべく、説明を行っているところですが、困っておられる被災者の立場になっていないという印象を持たれたことにつきまして、深く反省をし、丁寧な対応について、改めて課内で徹底をしたところです。
今後も、被災者の立場に立った丁寧な対応と住戸の提案に努めてまいる所存です。何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
都市建設部住宅政策課 TEL 0942-30-9086
今回の災害では、想定をはるかに超える被災地域であったため、十分な状態が整った住戸だけでは提供が追い付いておりません。また災害のための一時提供には、空き部屋の現状渡しという制度上の制約があります。加えて市営住宅は、通常の有償での入居の際も家電等の設備は入居者ご自身で設置していただくものとなっており、緊急でのご提供の際も、室内設備を設置してのご提供も行っておりません。これらのやむを得ない点につきまして、何とかご理解をいただくべく、説明を行っているところですが、困っておられる被災者の立場になっていないという印象を持たれたことにつきまして、深く反省をし、丁寧な対応について、改めて課内で徹底をしたところです。
今後も、被災者の立場に立った丁寧な対応と住戸の提案に努めてまいる所存です。何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
都市建設部住宅政策課 TEL 0942-30-9086
担当課
久留米市 都市建設部 市営住宅課